2006年01月09日

Greetings for the New Year/謹賀新年

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あけましておめでとうございます。
もう年明けから日が経ちますが、この三連休まではなんだかお正月気分が許されていた気がするので、ご挨拶も兼ねさせて頂きまする。


2006年、新たな一年が幕をあけましたね。
昭和57年生まれの僕は今年、「本厄」の「年男」だそうです。

2005年は・・・
10数年間慣れ親しんだ学生生活から、いよいよ社会人に。

心身ともに、この「環境の変化」が何よりも大きな比重を占めてました。

年が明けてからというものの、旅をするにも仲間と騒ぐのも、どこか感傷的な気持ちや来るべく社会への漠然とした不安があった4月までの自分。
そして入社後から今に到るまで、悩みも喜びも多々ある中、気持ちのサイクルがちょうど一巡したような、そんな心境です。
とにかく、それだけ働くこと、ひいては生きることについて、今まで以上に考えた一年でした。

続き------------------------------------------------------------------------------------

卒業して、あっという間に4月。社会人デビュー。
慣れないことだらけだけど気持ちも張っていたし、とは言え実は要求されていたのは慣れることだったのかな、というような入社後の平日。あの頃もあの頃で、わかんないなりに一生懸命やっていた自分がいます。
そしてやっぱり週末は毎週相変わらずめいっぱい遊び倒していました。
なんだ、意外と遊べるじゃん!?とか、週に2日しかないけど、その分実は今まで以上に濃密かも!!とか、そんな風にすら思ってました。


パーティーやフェスが本格化しだした初夏から。
仕事がぼちぼちと「慣れること」から「稼ぐこと」への準備期間に移行。
ちょうどそのタイミングで土日がイベントの仕事などで潰れることも多く、毎年これだけは行く、と勝手に決めていたFujiRockFesにも行けず。
モチベーション自体はそこまで低くはなかったけど、この時期から「働く」とはなんぞや?と、悩み始めました。
しかしこの頃は、自分の中にある甘え、いわゆるモラトリアムな部分には敢えて目を向けていなかったかもしれない。


暑い暑い夏が過ぎ、あっという間に朝夕は肌寒い、そんな季節に。
やっぱり鬼のように忙しい毎日。はなから終電を諦め、バイク通勤。今思えばその心意気がかえって仕事の効率を下げていたことは間違いなさそう。
時間の無さを嘆きながらも、時間を有益には使えていなかった。
休みの日は疲れが溜まっていたけど、しぶとくパーティーに行ったり仲間と騒いだり。その分月曜日が一週間で一番眠たかったけど、心のバランスは保てていた。
そういえば、本当に本当に朝霧Jamはすばらしかった。去年行ったパーティーでは間違いなく一番でした。


そして気づけば入社から半年。
10月〜11月は、本当に弱っていたなぁと思います。
仕事の悩みも疲れもその頃の臨界点を越え、相談もろくにできず溜め込む日々。体調を崩し、休んだりほとんどさぼったような日もあった。
得てしてこんな時こそ人付き合いもミニマムになっていった。社会人になって以来、自分の原動力だったはずの行動力や好奇心は、かえって影を潜めてしまったかのようだった。
そんな時期の自分を支えてくれたのは、もうそろそろ2年になる恋人や学生時代の仲間たち、そして我が家の愛すべき猫や家族たちだった。そして、寒空に輝く星や、突如街並みから姿を現す月、明け方の輝かしい朝陽や、夕暮れ時の街を真っ赤に染め上げる夕陽だった。

自分の小ささ、力のなさを痛感した。
周りにいてくれた人たちに感謝。全てを凌駕する大自然の営みに感謝。


そして12月。
成果、アウトプットに大きな変化はいまだありません。
でも、いい意味で開き直った。きっとこの表現が一番はまる。
そうすると、今までは、つらいうざいだるいきつい・・・。そうやって先が全く見えずにやっていたことや、「やらなくちゃいけない」と思ってやっていたこと。
あるいは「そうしないと悪い」「学生時代はそうしてたから」とかって思って無理してたこと。

そんな一つ一つが、少しずつ違って見えてきました。
気が楽になりました。だめな自分も受け止められるようになりました。


クリスマス〜正月〜年明けと、今回は休みが比較的多かったおかげで、派手な遊びはめっきり減ったけど、自分と向き合い、体を休め、原点に立ち返りつつあります。
まだまだ去年の清算も、今年への抱負も語れるレベルまで来ていないかもしれないんですが、ようやく次の一歩、という感じです。

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一度歩き方を覚えれば、走り方なんて習わない。
補助輪や大人の支えで感覚を掴み、イメージを抱くことができれば、もう次の瞬間には不安なんて忘れ、自分の足で自転車のペダルを踏み出し加速していた。

結局、才能とか環境とかを嘆いていても仕方ない。
人も時間も有限。だけど、今の自分はそのほんの一部も使えていない。

まずはそこっす。

今年は初心をテーマにしつつ、発信、そして成果やアウトプットを意識してやるっす。

皆々様、昨年は本当にお世話になりました。心より、ありがとうございます、です。
今年一年、改めましてどうぞよろしくお願いします◎
posted by o_chanclassics at 23:48| Comment(2) | TrackBack(0) | *ture-dure | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とてもいいOutputだったのでコメント残しときます。勝手に自分が作った”やらなきゃいけない帳”が何十ページにもなってる今、修正液を買って白く塗りつぶすのも一つの勇気かなと、その上に新しい何かを書ける柔軟性も必要っぽい。”逃げ”と”改革”の見極めは今の自分のバランス感覚にまかせるとします。まあそこがあやふやだから無限ループの可能性も否めないけど、オーちゃんが作った風に少し乗ってみる。なんか川相ばりに長々打席に立ってしまいましたが許してちょ。そんじゃー元気で!
Posted by love letter from Canada at 2006年01月18日 18:57
おおっ!!

今のカナダから恋文が来るとすれば、あなたしかいないですね。
まあそれでなくても、バットを人一倍短く持ってしぶとく打席に居座る知り合いもそんなに多くないんでわかるんですがw

だめだ、全然真芯を捉えたコメントができねぇ。
ここはやっぱりリスクのでかいバスター狙いはやめて、確実に一塁線にゴロを転がして進塁させるべし。

とにかくお互い元気でいきましょう!!
Posted by o_chan at 2006年01月24日 02:27
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